口腔外科
一般歯科と口腔外科の違い
大きな違いは診察範囲です。
一般歯科は、歯とそれを支える歯周組織、歯槽骨を診察の対象としています。
対して、口腔外科の診察範囲は、のどより前で眼窩より下の全てを対象とします。
お口の中の事で不安なことは何なりとご相談ください。
口腔外科の治療内容
局所麻酔下で行える治療は全て当院で受けることができます。
抜歯、埋伏抜歯、口腔内腫瘍切除、舌腫瘍切除、唾石摘出術などを行っております。
当院では切除した病変は病理組織学的診断を外部機関に依頼しております。
全身麻酔や精密検査が必要な場合には、提携先の病院(宮崎大学医学部附属病院・県立延岡病院)へと速やかにご紹介致します。
歯科用CT
当院では、3D撮影ができる歯科用CTを導入しています。
従来のレントゲンは2次元の平面図でしたが、歯科用CTでは、3次元で細部まで鮮明に映し出すことができるので、より正確な診断が可能となりました。
当院では、親知らず抜歯やその他外科処置、歯周病治療の診断にも使用しております。